不定詞の形容詞的用法 - 英文法を覚えよう
一から英文法を覚えるシリーズ「英文法を覚えよう」の第40回目です。解説する内容は1.【不定詞とはなにか?】。不定詞の形は「to+動詞の原形」。2.【形容詞的用法の意味】。~するための~」を意味する。3.【形容詞的用法の働き】。名詞・代名詞を修飾する。語順は、名詞+不定詞、例文をしっかりだしてください。4.【-thingの語の用法】。-thing の単語は「-thing+形容詞+不定詞」の語順。5.【to+動詞+前置詞】。動詞の中には、前置詞が必要なものがあります
このレッスンで学べること
このページでは「不定詞の形容詞的用法 - 英文法を覚えよう」について、動画を使ってわかりやすく解説しています。 英語の基礎となる重要なポイントを、初心者でも理解できるようにまとめています。
英文法は積み重ねが重要です。 1つずつ理解することで、確実に英語力が向上します。
不定詞の形容詞的用法 - 英文法を覚えようの解説
不定詞とはなにか?
不定詞は、「to+動詞の原形」の形を持つ文法的な構造です。 不定詞は、動詞の一形式であり、自身が文の中でさまざまな役割を果たすことがあります。
今回はそのうちの一つである「形容詞的用法」に焦点を当てて解説します。
形容詞的用法の意味
形容詞的用法の不定詞は、「~するための~」という意味を表します。
不定詞が名詞を修飾し、その名詞が持つ特定の目的や目標を表現します。不定詞が形容詞的に働くことで、名詞の意味や性質が具体化されます。
例文:
- I bought a guitar to learn how to play.(私は演奏する方法を学ぶためにギターを買いました。)
- They hired a tutor to help their child with math.(彼らは数学の勉強を手伝うために家庭教師を雇いました。)
- The company hired a consultant to improve its marketing strategy.(その会社はマーケティング戦略を改善するためにコンサルタントを雇いました。)
解説: 形容詞的用法の不定詞は、名詞を修飾することでその名詞の性質や特性を表現します。不定詞が名詞を具体化し、その目的や目標を表現する役割を果たしています。
形容詞的用法の働き
形容詞的用法の不定詞は、名詞や代名詞を修飾します。具体的には、不定詞が名詞や代名詞と共に使われ、それらの名詞や代名詞が持つ特定の性質や状態を表現します。
不定詞は、名詞の後ろに置かれることが一般的です。
例文:
- I have a lot of things to do.(私にはやらなければならないことがたくさんあります。)
- She is a great person to talk to.(彼女は話をするのにふさわしい素晴らしい人です。)
- We invited our neighbors to join us for dinner.(私たちは夕食に参加してもらうために隣人を招待しました。)
解説: 形容詞的用法の不定詞は、名詞を修飾してその名詞が持つ性質や状態を具体化します。例えば、「to do」は名詞「things」を修飾しており、「やらなければならない」という性質を表現しています。同様に、「to talk to」は名詞「person」を修飾し、「話をするのにふさわしい」という性質を表現しています。
-thingの語の用法
形容詞的用法の不定詞では、特に「-thing」の語が使われることがあります。この場合、「-thing+不定詞」や「-thing+形容詞+不定詞」の形で表現されます。
不定詞の目的は、代名詞「-thing」が持つ性質や状態を具体化することです。
例文:
- I have something to remember from my study tour.(私は研修旅行から思い出すべきことがあります。)
- There's nothing to worry about.(心配することはありません。)
- We need to find something delicious to eat.(私たちはおいしい食べるものを見つける必要があります。)
解説: ここでの例文では、「-thing」の語が不定詞の主要な要素となっています。「to remember」は「remember」という形容詞的な性質を持つ「something」を修飾しており、「思い出すべきこと」という意味になります。「to worry about」は「worry about」という形容詞的な性質を持つ「nothing」を修飾し、「心配する必要のないこと」という意味を表現しています。
to+動詞+前置詞
動詞の中には、前置詞が必要なものがあります。これらの動詞は、前置詞とセットで使われ、意味が決まります。
このような動詞の後には、前置詞を含む不定詞が使われることがあります。例えば、「to look forward to」や「to be used to」などです。
例文:
- She is looking forward to meeting her friends.(彼女は友達と会うのを楽しみにしています。)
- I'm used to studying in the library.(私は図書館で勉強するのに慣れています。)
- He is interested in learning new languages.(彼は新しい言語を学ぶことに興味があります。)
解説: これらの動詞には前置詞が必要で、前置詞と一緒に使われる不定詞はその動詞の意味を明確にします。例えば、「looking forward to」は「楽しみにしている」という意味を持ち、「used to」は「慣れている」という意味を持ちます。
理解できたら次のレッスンへ進みましょう
英文法一覧へ戻る