再帰代名詞 - 英文法を覚えよう
一から英文法を覚えるシリーズ「英文法を覚えよう」の第35回目です。解説する内容は1.【再帰代名詞とはなにか?】。2.【強調のために使う】文末に置いて「〜自身が」の意味で使う。3.【動詞の目的語として使う】。「自分に〜をする」の意味で使う。4.【慣用表現として使う】。by+〜self、beside+〜self、for+〜self
このレッスンで学べること
このページでは「再帰代名詞 - 英文法を覚えよう」について、動画を使ってわかりやすく解説しています。 英語の基礎となる重要なポイントを、初心者でも理解できるようにまとめています。
英文法は積み重ねが重要です。 1つずつ理解することで、確実に英語力が向上します。
再帰代名詞 - 英文法を覚えようの解説
再帰代名詞とはなにか?
再帰代名詞とは、文中で主語や目的語として自分自身を指す代名詞のことです。つまり、自己参照的な表現をするために使用されます。
例えば、次のように使われます:
- I saw myself in the mirror.(私は鏡で自分自身を見ました。)
- He talks to himself when he's alone.(彼は一人の時に自分自身と話します。)
再帰代名詞は、文全体の意味を明確にするために使われることがあります。また、強調するためにも使用されます。
再帰代名詞の種類
再帰代名詞には、以下の種類があります:
- myself(私自身)
- yourself(あなた自身)
- himself(彼自身)
- herself(彼女自身)
- itself(それ自身)
- ourselves(私たち自身)
- yourselves(あなたたち自身)
強調のために使う
再帰代名詞は、文末に置くことで「〜自身が」という意味を表現することができます。この表現方法は、話し手が自分自身に焦点を当てたい場合や、自己肯定感を表現したい場合によく用いられます。
例えば、次のように強調して使われます:
- She built the house herself.(彼女は自分自身でその家を建てました。)
- He solved the problem all by himself.(彼は自分自身でその問題を解決しました。)
これらの文では、行動の主体が自分自身であることを強調しています。再帰代名詞を使うことで、誰がその行動をしたのかをはっきりと示すことができます。
動詞の目的語として使う
再帰代名詞は、動詞の目的語として使うことで、「自分に〜をする」という意味を表現します。つまり、自分自身に対して行われる動作や影響を示します。
例えば、次のように使われます:
- I taught myself how to play the guitar.(私は自分自身でギターの弾き方を教えました。)
- They challenged themselves to run a marathon.(彼らは自分自身にマラソンを走ることに挑戦しました。)
これらの文では、行為の対象が自分自身であることを明確に示しています。再帰代名詞を使うことで、誰がその行動を受けたのかを強調できます。
慣用表現として使う
再帰代名詞は、特定の前置詞と組み合わせて慣用表現として使われることがあります。以下に代表的な慣用表現の例を挙げます。
1. by + 〜self
「by + 再帰代名詞」は、他の人の助けを借りずに自分自身で何かをすることを強調します。
- He did it by himself.(彼は自分自身でそれをやりました。)
- She learned to cook by herself.(彼女は自分自身で料理を学びました。)
2. beside + 〜self
「beside + 再帰代名詞」は、文字通り「自分自身の隣に」という意味や、強い感情を表現する時に使われます。
- Please sit beside yourself.(自分の隣に座ってください。)
- He was beside himself with joy.(彼は喜びのあまり我を忘れました。)
3. for + 〜self
「for + 再帰代名詞」は、自分自身のために何かをすることを示します。
- He bought a gift for himself.(彼は自分自身にプレゼントを買いました。)
- She took a day off for herself.(彼女は自分自身のために休暇を取りました。)
これらの慣用表現は、日常会話や文学作品などで頻繁に使用されます。再帰代名詞を使うことで、自己主張や自己ケアの意図をより強調することができます。
理解できたら次のレッスンへ進みましょう
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