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不規則動詞 - 英文法を覚えよう

一から英文法を覚えるシリーズ「英文法を覚えよう」の第44回目です。解説する内容は1.【不規則動詞とは?】。2.【不規則動詞の定義】。3.【不規則動詞の種類】。4.【A – B – C 型】。5.【A – B – B 型】。6.【A – B – A 型】。7.【A – A – A 型】。

このレッスンで学べること

このページでは「不規則動詞 - 英文法を覚えよう」について、動画を使ってわかりやすく解説しています。 英語の基礎となる重要なポイントを、初心者でも理解できるようにまとめています。

英文法は積み重ねが重要です。 1つずつ理解することで、確実に英語力が向上します。

不規則動詞 - 英文法を覚えようの解説

不規則動詞とは?

英語の動詞には 「規則動詞」「不規則動詞」 の2種類があります。

規則動詞とは?

規則動詞は、過去形や過去分詞形を作るときに 「動詞の語尾に -ed をつける」 というルールに従います。

例えば、次のような単語が規則動詞です。

  • play(遊ぶ) → played(遊んだ) → played(過去分詞形)
  • watch(見る) → watched(見た) → watched(過去分詞形)

このように、規則的な変化をする動詞を「規則動詞」といいます。

不規則動詞とは?

しかし、英語にはこのルールに従わず、特別な変化をする動詞があります。それが 「不規則動詞」 です。

不規則動詞は 一定のルールに従わず、動詞ごとに異なる形に変化するため、一つひとつ覚える必要があります。

不規則動詞の定義

不規則動詞とは、「過去形や過去分詞形を作るときに、規則的な変化(-edをつける)をせず、独自の変化をする動詞」のことを指します。

例えば、以下のような動詞が不規則動詞です。

  • go(行く) → went(行った) → gone(過去分詞形)
  • eat(食べる) → ate(食べた) → eaten(過去分詞形)
  • write(書く) → wrote(書いた) → written(過去分詞形)

このように、不規則動詞はそれぞれ異なる形に変化するため、ひとつひとつ覚えることが必要です。

不規則動詞の特徴

  • 決まったルールがない
    規則動詞は「動詞 + -ed」の形になりますが、不規則動詞は一定のルールに従わず、動詞ごとに異なる形に変化します。
  • 過去形と過去分詞形が同じ形になるものがある
    例:buy(買う) → bought(買った) → bought(過去分詞形)
  • 現在形・過去形・過去分詞形の3つすべてが違う形になるものもある
    例:drink(飲む) → drank(飲んだ) → drunk(過去分詞形)
  • 変化しない不規則動詞もある
    例:cut(切る) → cut(切った) → cut(過去分詞形)

このように、不規則動詞は形の変化にルールがないため、しっかりと覚えておくことが大切です。

不規則動詞の種類

不規則動詞には、いくつかのパターンがあります。すべての動詞がバラバラな形になるわけではなく、共通する変化の仕方によってグループ分けすることができます。これを理解すると、覚えやすくなります。

主に、不規則動詞は次の4つのパターンに分類されます。

1. A – B – C 型(すべての形が異なるもの)

例:go – went – gone(行く)
例:eat – ate – eaten(食べる)

2. A – B – B 型(過去形と過去分詞形が同じもの)

例:buy – bought – bought(買う)
例:say – said – said(言う)

3. A – B – A 型(現在形と過去分詞形が同じもの)

例:come – came – come(来る)
例:become – became – become(~になる)

4. A – A – A 型(すべての形が同じもの)

例:cut – cut – cut(切る)
例:hit – hit – hit(打つ)

このように、不規則動詞には共通の変化パターンがあるため、グループごとに整理して覚えると効率的です。

A – B – C 型

A – B – C 型とは、現在形・過去形・過去分詞形のすべてが異なる形に変化する不規則動詞のことを指します。

このタイプの動詞は変化の仕方がバラバラで、最も覚えるのが難しいパターンですが、よく使われる動詞が多いので、しっかりと覚えておくことが大切です。

★ A – B – C 型の主な不規則動詞

現在形 (A) 過去形 (B) 過去分詞形 (C) 意味
go went gone 行く
eat ate eaten 食べる
write wrote written 書く
drink drank drunk 飲む
break broke broken 壊す
speak spoke spoken 話す
take took taken 取る、持っていく

★ 例文

A: I go to school every day.(私は毎日学校へ行きます。)

B: I went to school yesterday.(私は昨日学校へ行きました。)

C: I have gone to school already.(私はすでに学校へ行きました。)

A: She eats breakfast at 7 a.m.(彼女は朝7時に朝食を食べます。)

B: She ate breakfast late this morning.(彼女は今朝、遅く朝食を食べました。)

C: She has eaten breakfast already.(彼女はすでに朝食を食べました。)

A: He writes a letter to his friend.(彼は友達に手紙を書きます。)

B: He wrote a letter yesterday.(彼は昨日手紙を書きました。)

C: He has written many letters.(彼はたくさんの手紙を書いたことがあります。)

★ A – B – C 型の覚え方

A – B – C 型の動詞は、リズムよく声に出して練習すると覚えやすくなります。例えば、「go – went – gone」「eat – ate – eaten」のように、3つの形をセットで覚えましょう。

また、例文を使って実際の文章の中で覚えるのも効果的です。単語だけを覚えるより、実際の使い方を理解しながら学ぶと、記憶に残りやすくなります。

A – B – B 型

A – B – B 型は、現在形と過去形は異なり、過去形と過去分詞形が同じ形になる不規則動詞です。このタイプの動詞は、過去分詞形を覚える際に少し注意が必要です。

たとえば、buy – bought – boughtbring – brought – brought のように、過去形と過去分詞形が同一です。

★ A – B – B 型の主な不規則動詞

現在形 (A) 過去形 (B) 過去分詞形 (B) 意味
buy bought bought 買う
bring brought brought 持ってくる
think thought thought 考える
teach taught taught 教える
catch caught caught 捕まえる
hear heard heard 聞く
sell sold sold 売る

★ 例文

A: I buy a new book every month.(私は毎月新しい本を買います。)

B: I bought a new book last month.(私は先月、新しい本を買いました。)

C: I have bought a new book.(私は新しい本を買いました。)

A: She brings her lunch to work.(彼女は仕事に昼食を持ってきます。)

B: She brought her lunch yesterday.(彼女は昨日、昼食を持ってきました。)

C: She has brought her lunch already.(彼女はすでに昼食を持ってきました。)

A: I think this movie is great.(私はこの映画が素晴らしいと思います。)

B: I thought the movie was great.(私はその映画が素晴らしいと思いました。)

C: I have thought about it a lot.(私はそれについてたくさん考えました。)

★ A – B – B 型の覚え方

A – B – B 型の動詞も、まずは現在形・過去形・過去分詞形をセットで覚えることが大切です。特に過去形と過去分詞形が同じであるため、意味をしっかり理解しながら記憶しましょう。

例えば、「bought」「brought」など、過去形と過去分詞形が同じ動詞に注目し、他の動詞との違いを比較してみましょう。何度も繰り返して練習することが記憶を定着させるポイントです。

A – A – A 型

A – A – A 型の動詞は、現在形、過去形、過去分詞形がすべて同じ形になります。このタイプの動詞は、過去形と過去分詞形が同じで、特に覚えやすい特徴があります。

たとえば、cut – cut – cutput – put – put のように、すべての形が同一です。

★ A – A – A 型の主な不規則動詞

現在形 (A) 過去形 (A) 過去分詞形 (A) 意味
cut cut cut 切る
put put put 置く
hit hit hit 打つ
shut shut shut 閉める
let let let 許可する
set set set 設定する

★ 例文

A: I cut the paper with scissors.(私はハサミで紙を切ります。)

B: I cut the paper yesterday.(私は昨日、紙を切りました。)

C: I have cut the paper.(私はその紙を切りました。)

A: He puts the keys on the table.(彼は鍵をテーブルの上に置きます。)

B: He put the keys on the table last night.(彼は昨晩、鍵をテーブルの上に置きました。)

C: He has put the keys on the table.(彼はその鍵をテーブルの上に置きました。)

A: She hits the ball with a bat.(彼女はバットでボールを打ちます。)

B: She hit the ball in the game yesterday.(彼女は昨日の試合でボールを打ちました。)

C: She has hit the ball many times.(彼女は何度もボールを打ちました。)

★ A – A – A 型の覚え方

A – A – A 型の動詞は、すべての形が同じであるため、覚えやすいと言えます。動詞をセットで覚えることで、時制の変化に迷うことなく使えるようになります。

例えば、cut – cut – cut のように、動詞を繰り返し声に出して練習することで、記憶に定着しやすくなります。また、実際に日常会話や練習問題で使用することで、自然に覚えることができます。

理解できたら次のレッスンへ進みましょう

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